INT 号 『続きはwebで』 vol.2 emerald city ~理想病院建設中~

今回の対談ご相手はデザイナーのMIKIさんです!

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どういうきっかけでデザイナーに?

 

幼小の頃から絵を描くのが好きでして、その後グラフィックの勉強も致しまして、そこからフリーのデザイナーとして服もつくるようになり、御社の、、、、ちょっと硬いですね、リラックスします。

では、今はどんなお仕事を?

 

ある会社(有名な会社です!)のサイトの中でアバターをつくっています。

そのサイトではアバターが住む家とか着る洋服とか含めてデザインしてますね。

これがそのページです(webを眺めながら)。

 

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おー!すごくカワイイですね、コレ!

 

ありがとうございます。

これが今やってるグラフィック系の仕事ですね。

あとは水着のデザインもやってて、こんなです(webを眺めつつ)。

 

あぁ、これも凄くナイスですね。

僕、デザインとか全くの素人なんですが、デザインてどうやって出来上がるんですか?

 

クライアントさんと結構色々な話して「こんな感じ」とか「あんな感じ」とか話しながらつくりあげていきますね。

ラフデザインは描いたり描かなかったりで。

 

なるほど。

ところで、今回は病院をなるべく面白くしようという企画なんですね。

 

はい。

 

例えば僕だったら音楽をやっていたりするのでカラオケがあったら患者さんも、当直の先生も良いだろうな、とか思うんです。

 

あ!私もそれ考えてきました。

 

なんで、ミキさんが音楽の方のアイデアにいくんですか(笑)

デザインでいくとどうかなと。

 

そうですね。最近親戚の入院先にお見舞いに行ったりしている中で思ったのが、やっぱり建築物をもっとこう・・・・

 

ミキさんて建築デザインもされるんですか?

 

いえ、しないですね。

 

あの、ミキさんの得意分野で話すすめてもいいですか?

 

もちろんです(笑)。

 

よく考えるのは、病院て服装も無機質ですよね。

お医者さんもそうだけど、入院患者さんの服ってもっとオシャレだったりかわいかったりしてもいいのかな、って。

なんとなく一般的に無地の薄いガウンとかパジャマを着ているようなイメージがあって。

もっとオシャレな病院着とかあったら、ちょっと入院することさえも楽しみになったりして。

 

それはありますね!

 

例えばアイデアとして、どんなのがありますかね?

 

そうですね。例えば女の子だったら、思いっきりかわいくしてみたりとか。

レギンスは履くとして、スカートにはフリルがついてて、、、、

 

ちょっと描いてみてもらっても良いですか?

 

あ、描いていいんですか!ありがとうございます。

(さっそく描き始める)

こうやってフリルがあって、ここにはこういう飾りがついてて。

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あぁ、確かにかわいいですね。

 

そうですよね。私も入院したことあって、ずっとこういうのいいな、って考えてたんですよ。

あとはパッチアダムスとか観て、やっぱり遊び場みたくするのもいいなと思うんですよね。

こうやって着ぐるみとかね。ほら、先生が着ぐるみとか着ちゃってて。

 

これ先生ですか!?

 

そうそう。

 

子供の服かと思った(笑)

 

違いますよ!子供はもう、こうやってスパイダーマンみたいな格好してて。

 

あぁ、めちゃめちゃ面白いですね!

 

それで、先々の毎朝の健診あるじゃないですか。

 

あ、回診ですね。

 

あ、そうそう、回診。その時に靴がピヨピヨ鳴ったりして。

 

ははは。かなり極端ですね。

 

いや、極端な方がいいと思うんですよ。

だって先生って怖いもん。これくらいやらないとダメですよ。

 

ぶっ飛んでますね~。

その先生が急患で呼ばれたら、救急外来にピヨピヨさせながら行くんですね(編集長)。

 

笑。(一同)

 

じゃぁ、男の子と先生は決まったとして、女の子の患者さんは?

 

女の子はプリンセスですよ!こうやってステッキ持たせたりとかもね。

あ~楽しい!

大人の女性の入院着ももっとかわいくてもいいと思うんですよね。

今、スゴく部屋着をかわいくする流れがあるんです。

 

あぁ、なんとなく分かります。

 

女性ってプリンセス願望が誰にでもあるんですよ。

外でいくら頑張ってピシっとしている女性でも家に帰ったらかわいくしたいっていう気持ちはきっと誰でも持ってますよ。

 

なるほど。真理ですね。

 

あとそうだ!機能も大事です。

デザインだけでなく、機能面も凄く大切だと思います。安っぽくない生地、過ごしやすい素材でデザインすることも絶対大切ですね。

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それは確かに大切な気がします。

じゃぁ、妊婦さんの場合はどうですか?

 

きましたね。それはずっと考えてました。

私の友達でも、妊娠するとオシャレするとかそういう次元でなくなるみたいで、それは私も想像つくんですけど、だからこそ普通のオシャレをさせてあげたいんですよね。

サイズ感は全然分からないけど、機能面も重視しながら、あえて普通のオシャレをさせてあげたい。

今まで一般の人の話してきたじゃないですか。一般の人たちはちょっと現実離れした感じで良いと思うんですけど、妊婦さんはあえて普段着みたいなデザインが良いと思います。

あとは、レッグウォーマーとアイマスク。

 

なんか時々、突然に脈絡ないものが出てくるような気がしますが。。

でも、そのご意見はに凄く納得です!

 

いやほら、妊婦さんは暖かくしないといけないし、きっと神経質になっちゃってるからアイマスクも必要でしょ。

 

なるほど!

なんだかMIKIさんて話しててあまりに面白いし、良い意味で突飛で逸脱してるので一見デタラメに思えちゃうけど、だんだん哲学を感じてきました。

 

ホントですか!うれしいです。

あの、洋服って自分の表現だと思うんです。

自分のアイデンティティをまるまる出せるって言っても大げさではないですよ!

絶対にいい加減にしちゃいけないと思うんですよね。

だから、女性のプリンセス願望とか、男性のクールにキめたい感じとか、子供が楽しい服着てキャッキャするところとか、病院にもあったらいいなと思うんですよね。

 

確かに、服装が楽しいと絶対に全部が楽しくなりますよね。

「パコと魔法の絵本」ていう映画がそんな感じでした。

それにしても今日は凄く刺激になりました。

これからも、もっともっとぶっ飛んでいって下さい!

 

ありがとうございまーす!!

 

 

 

かなり奔放、且つ筋の通ったビューティフルなデザイナーのMIKIさんでした。

後日、イラストを届けてくださったのですが、これも予想以上!

何ならこのままアバターとして使ってしまいたいくらいクオリティの高いイラストを頂きました。

 

皆様、インタビュー読みつつ、なるほどなるほど!って感じでイラストも堪能して下さい!

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こんな病院あったら、絶対素敵!

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